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噂の [その他]



噂のジンギスカンキャラメル。
会社にあったのをいただいてみた。

……
………
まずい。
まずいというか。
味は甘いけど、鼻に抜ける臭いがジンギスカン。
誰だいったい。こんなもん作ったの。
隣の席のOちゃんと、以前から話題にしていたので、Oちゃんと二人で食べてみたものの。
二人とも、「…び、びみょぅ…」とアイコンタクト。
悔しいので、いろんな人に食べさせる。
みんなに嫌われる寸前だった。

ちなみに、うちの相方はパッケージを見るまで「おいしいじゃん」と言っていた。
しばらくして、パッケージを見せて、鼻から息を吐き出せと言ってみたら。
「なんだこりゃーーーーー」
と怒られた。

うちの相方は鼻が悪い。

そういや、なんでSky Highが好きだったんだろうなーと振り返ってみたら。
ミル・マスカラスが好きだったんだ。そーだ。
あと、アニマルとホークも好きだったよ。今、WWEで新タッグ組んでロードウォーリアーズやってるね。ひっひっひ。


懐かしい [Music:Rock]

MUSICRUSADERS(初回生産限定盤)

MUSICRUSADERS(初回生産限定盤)

  • アーティスト: BEAT CRUSADERS
  • 出版社/メーカー: DefSTAR RECORDS
  • 発売日: 2005/09/07
  • メディア: CD


写真出ねーでやんの。
メジャーなのに。
懐かしい曲がいっぱい。それにしてもヒダカの言う「オクサマ〜」がこそばゆくて、そんな自分が気恥ずかしいのは何故だ。

個人的には、希望の轍は思い出の曲でもあるので、嬉しい気持ち。
カトウタロウの脳内ヘビーローテというSky Highとか思わず笑いがこみあげる。
当時は「これ、好き!」とかあんまり言えなかったなー。
あと、Ther she goesのアレンジがびっくり。あぁいうアレンジしてるのに、やっぱり原曲の切なさというか…あの感じは残ってるのね。
こういうアレンジがあるのか、という気がしました。
XTCとか、嬉しくなる選曲で相変わらず。

グッジョブ! (通常盤)

グッジョブ! (通常盤)

  • アーティスト: RIP SLYME
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2005/08/31
  • メディア: CD


RIPのベスト盤。
FUNKASTICが聴きたくて買ったりして。個人的にRIPの曲で一番好きな曲。
RIPはものすごく人気もあるし、実力もあると思うけど、いつも楽しませてくれるし、PVにしてもセンスがあるというか…
楽しんでやってるんだろうなぁ…とリスナーに感じさせてくれるとこが好きです。
PESが好きだったりー

んー。いろいろと企画とか何やら考えることがいっぱいあって、脳パンクしそうです。ぱーん。


OASIS再び&日本語の歌詞も良いね。 [Music:Rock]

いつもの休日な本日。
とりあえず横浜HMVに出向いて、CDをチェック!
あ。

NEW HORIZON

NEW HORIZON

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: インディペンデントレーベル
  • 発売日: 2005/08/17
  • メディア: CD



出てるじゃーないですか。
このアルバムではB語封印?日本語詞ONLYとのこと。相変わらずすばらしいメロディーラインです。ほんと、GONGONのメロディメイカーとしての才能に驚くばかり。
9月17日のイベント、チケット取れずに涙をのんで我慢。。。
ちくしょー。観たかったのにぃぃぃぃ。

ついでに雑誌もチェック。
何の雑誌だか名前忘れちゃったんだけど、妹沢さんの記事。
サマソニのOASISの記事だったんだけど…
Don't Look Back In Angerの大合唱にノエルが感極まっていたって記事。
…不覚にも真っ昼間のHMVで泣きそうになりました。
エルレの細美くんは「Weezerは神様だ」と言いますが、私は「Oasisは神様だ」と思います。あぁ、馬鹿にするがいーさーちくしょー。
ベタだけど、あんなに感動させてくれる奴らはOasisしかおらんてー。

リアム曰く「日本で3週間ツアーやれるバンドなんて、俺たちしかいねぇ」
その通り。3週間やり倒してくれ。
どんなでかい場所でもかまわないから、やってくれ。絶対行くからさーーー


木村カエラ恐るべし&OASISは奇跡だ [Music:Rock]

リルラ リルハ

リルラ リルハ

  • アーティスト: 木村カエラ, 會田茂一
  • 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 2005/03/30
  • メディア: CD


サマソニ二日目。
とうとうOASISの登場ですわー。アンディですわー。アンディが現れるわけです。うひょぉぉぉぉぉぉぉ!!!

当初は二日目はわりと疲れてダレダレかなぁ…などと思っていたのですが。宿泊先がすばらしい!さすがニューオータニ!!
しかも部屋が22階とな。景色もバッツリ、ベッドはふかふか。ぐっすり眠れましたがなー。
おかげで、二日目も体調万全、アゲアゲでした。
二日目の一発目はRIP SLYMEでしたー。
FUNKASTICがもぅ…かっこ良かった…PESの髪型がくりんくりんになっていました。なんかね…外国の子供ってこんな髪型多いよね、みたいな。
普通の人がやったら、ただのオバサンパーマネントです。

しっかしRIPだって最後までいたわけでもなく、楽園ベイベーが聞けて満足してスタジアムを後にしたにもかかわらず!
日焼けしまくってました。びっくり。

その後は、ふらふらしつつご飯なぞ食べつつ…と思ったら。
運良くフードコート内のステージに笑い飯登場!
笑い飯大好きな相方は大はしゃぎ。飯を食らいながら笑い飯を観ました。微妙。

その後、ROCKステージへ。
二日目のお目当てはELLEGARDENがありまして。しかし、おそらく。エルレはかなり人が集まるであろーと思い。
どうしよっかなーと思っていたところ、相方が「パフィーが観たい!!!」と譲らないため、相方孝行も兼ねてROCKステージに行ったわけです。
タイムテーブルでは、パフィー→木村カエラ→ELLEGARDENの順でROCKステージのテーブルが組まれているのでして。
個人的に、「カエラってどうよ!?」と思っていたので、こりゃ観て確かめるか、と。ってーことで、パフィーからエルレまでROCKステージにいっっぱなしだったのです。これがラッキーだったようで。案の定入場規制かかってました。パフィーの時点で。
パフィーは相変わらずな感じ。「あみちゃんゆみちゃんかわいー」なーんて思ってホンワカしてたのです。
木村カエラを観るまでは。
…カエラかわいい。
マジかわいい。
ヤバイ。ヤバイかわいい。連れて帰りたかった。
カエラがあんまりにもかわいくて、どうしようかと思いました。ちっちぇーーーーしかわいいし、歌もしっかりしてたし。
んもーあんなかわいい子に「ハロー!」なんて言われちゃった日には、お姉ちゃん何でも買ってあげるよ何が欲しいの?言ってごらん??な気分でした。
サマソニでの発見。木村カエラはかわいい。
生カエラを見れたことでも幸せ度UP

ほんでもって。エルレですよ。エルレ。
いやー激しかった。客が。痛かった。楽しかったけど。個人的には、ビークルのお客さんの方が体に優しいと思いました。エルレはねぇ…
「次までに、体鍛えておきまっす」
と思いました。細美くんを始め、生形くん、ゆーいちくん、高橋くん、みんな楽しそうだった。相変わらず細美くんの良い奴ぶりがたっぷりなMCに心がなごみました。幸せなLiveだったなー。個人的にはTV Maniacsが聞きたかったにゃぁ…

とりあえずエルレでかーなり消耗したので、一休み。ってか、歩けませんでした。ようやくステージテントの外に出て、相方ともどもへたりこみ。
ポカリの500ペットも一気飲み。
Liveの後の一服は最高ですねぇ…ほんと。あれが楽しみたいから、やっぱり禁煙はできません。(←イイワケ)

エルレの後はんもー大トリまで突っ走るだけです。
スタジアムに移動して、WEEZER
が。
相方が「広島焼きが食いたい!」と延々焼き上がるのを待っていたおかげで、入場規制にひっかかっちまったーーーーー!!!
「…これでOASIS中に入れなかったら、あんた、どうなるかわかってるわよね…」
相方、ひきつってました。たぶん、すごい目をしていたのでしょう、私。京極夏彦風に言えば「虎の目をしていた」のでしょう。

結局、OASISでは運良くアリーナに下りることができました。相方も命拾い。
でもねぇ…機材トラブルとかって、40分も遅れたのよねぇ…
その間、スタジアム席では、ウェーブが発生!ちゃんとスタジアム一周してて、すごかった。なんか…自発的に起こってたんだけど、それがすごいなぁ…と。
アリーナにいる人たちもみーんな周り観て、「うぉぉぉぉぉぉ」って感動してた。
こういう時、フェスって良いなぁ…と思うのです。楽しいなぁ…と。
正直、「機材がトラブルぅ!?やってられねーだろぉ!」って、リアムが帰っちゃったりしちゃったりなんかしちゃったりして…とドキドキしていたのです。でも、ちゃんと出てきてくれた。それだけで涙が出そうでした。
しかも。
「遅れてすまねぇーーー」とリアム。(いや、勿論英語なわけなんだけど)
あぁ、リアムが「So Sorry」なんて…と、それでまた涙が出そうでした。
個人的には、大好きな曲Morning Glowryが聞けて、とっても嬉しかった。
Need little time to wake up って大合唱。
Live Foreverでまたもや涙が。涙腺弱いなー。Wonder Wallもやってたねー。しかもリアムが歌ってた。兄貴が弾き語るかなーと思っていたので、ちょっとびっくり。この前の来日では兄貴コーナーだったはず。
Rock'n Roll Starとかもやってくれたし…Some might sayを期待していたので、それが無かったのはちょっと残念。
お約束のDon't look back in angerは大合唱。サビなんて兄貴マイクの前から離れてたけど、スタジアム全体が歌ってた。鳥肌もんでした。
前にFUJI ROCKにOASISが出た時(この時はManicsも出てた)も苗場のあのスキー場が埋まってて、みんなが歌ってて。鳥肌たったなぁ…
OASISって、本当に偉大だと思います。ビッグマウスだし、素行悪いし、怒って帰ったりした過去もあるけど、あんだけの曲作って、あれだけの人を集められて(しかもこんな極東の国で)、母国語が違う人たちなのに、大合唱になるくらい浸透させることができるってのは、並大抵じゃないはず。
私は、自分がOASISが活躍してるこの時代に生きていて、それもリアルタイムでずっと一緒に年をとることができていて、それがすごく幸せなことだと思います。
私はJAMもWHOもBEATLESも大好きです。でも、リアルタイムじゃなかった。
10代後半の多感な時期から、これから先もずっとOASISの活動を観ることができて本当に奇跡だなーと思いますし、嬉しくて仕方がない。

OASISにお願い!これからも、できる限り活動してくれ。
んでもって。
次の来日ではリアム一人でSongbird歌ってくれよ。
アンディも何かしゃべってくれよ。めざましテレビでしゃべんなくて良いから、ステージで何かコメントしてくれぃ。。。

あと。カエラかわいい。


Slipknotっていい人たちね [Music:Rock]

VOL.3:(ザ・サブリミナル・ヴァーシズ)~DVD付 生産限定盤~

VOL.3:(ザ・サブリミナル・ヴァーシズ)~DVD付 生産限定盤~

  • アーティスト: スリップノット
  • 出版社/メーカー: ロードランナー・ジャパン
  • 発売日: 2004/12/22
  • メディア: CD


サマソニ楽しかったー。二日間思いっきり楽しんで、暴れまくって、堪能してきました。いやー楽しかった。明日またやるよと言われたら、また行きます。はい。

初日。自宅出発は8時。結局前日は0時近くまで仕事してたため、相方ともども睡眠時間は3時間弱で出発。
幕張本郷からメッセまではタクりました。
とりあえず、宿泊先のニューオータニにチェックインの手続きだけ済ませて、荷物を預けてみたり。便利ー。
前にサマソニに行った時は、リストバンドの引き替えにまず並んだ記憶があったのですが、二日間通し券&早めの時間ってこともあって、すんなり引き替え。
その時点でオフィシャルグッズは長蛇の列。
あっという間に売り切れてましたがな。

2005年のサマソニ一発目はROOSTERでした。
相方はフェス初参加。それだけではなく、いわゆるLIVE自体が初参加。相方にとっちゃ30年生きてきて初のLiveがROOSTERなわけです。
聞こえようによっちゃーすんごく格好良いけど、「めっちゃ最近じゃん!」と突っ込まれること間違いなしです。

とにかくROOSTERは格好良かった!なんだあいつら!
すげーマジすげー。こないだデビューしたばっかでまだ若いくせに、スタジアムでの演奏もしっかりしてたし、あの貫禄。クオリティがすごく高かった。感動でした。やっぱりLiveバンドなんでしょうねぇ。めちゃくちゃ良かったです。
「11月にまた戻ってくるよ。それまで俺たちを忘れないでくれ。ROOSTERだ」ってメッセージ、ちゃんと届いたぞー。忘れたくても忘れられない。惚れました。
新曲も良かったし。Come get someも合唱だったし。相方はROOSTERにはまってしまったようで、「絶対もう一回見に行くぞ!」と叫んでました。よかったね。

その後、とりあえず腹ごしらえでフードコートへ。いろいろあって悩んだ結果やっぱりタイラーメンに落ち着きました。てへ。

腹ごしらえの後に、ISLANDステージに向かい、ZAZEN BOYSをチラ見して、そのままBECRを待とうかと思っていたら…
出た!さっそくの入場規制!しかもZAZENのステージ中止中!
ってか…ISLAND狭すぎるよ…あのキャパで向井さん出るってなったら、そりゃ危険だわ。今回の失敗はステージのキャパに対してアーティストの集客力を少なく見積もったとこかと。
とりあえず、ZAZENの再開の目処もたたず、その後のBECRの目処もたたず、その場を離れる。
とぼとぼとMOUNTAINステージに相方と二人歩きながら…

MOUNTAINについてみると…広い!おまけに涼しい!
相方と二人、端っこの方で大の字でしばし休憩。お昼寝タイム。
30分ほど寝て、再度ISLANDへ向かってみると。ZAZENが再開したところでした。
ってことで、次のBECRの為にそこで待機。
とりあえず入れましたよ、あの狭いとこへ。
たぶん、大きさとしては…クアトロに毛が生えたくらいかな。あの柱が無いクアトロってとこでしょうか。
待ちに待ったBECR登場!相変わらずアホな登場で、ほっとするような嬉しいようなとにかくテンションだけはMAXでしたが。相方も「うぉぉぉぉぉぉぉ!!」と大喜び。二人して大暴れ。
フェス用の選曲なんでしょうが、けっこう旧メン時の曲もやってくれたよ。Christineとかとっても嬉しかったです、はい。Imagine?はなかったけど。今回のBECR恒例お○んコールは、BANG!BANG!でした。相方と二人ちゃーんと叫びましたよー。
やっぱりBECRのLiveは楽しいなぁ…と実感。きちんと楽しませてくれました。ありがとうヒダカ。あんた最高のジャパニーズおっさんだよ。

BECRの直後そのままTearsへ直行。あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!
ぶ、ぶ、ぶれっとぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!ばぁぁぁぁぁぁぁにぃぃぃぃぃぃ!!!本当にあの二人がステージに立っている!!!
それだけで、感動というか感慨深いというか、何と形容したら良いのかわからない複雑な懐かしさと嬉しさと時間の流れとが一緒になって胸がいっぱいに…
ブレットの相変わらずのお尻フリフリとか、バーニーのギターとか、変わってないけどでもやっぱり昔とは違ってて、それはブレットもバーニーも私を年をとったからでもあって、何だかよくわからないけど幸せだったなぁ…

Tearsの後はMARINEステージ(マリンスタジアムのこと)へ移動して。
SlipKnotの登場!本当に全員揃ってるのかなーとか考えてましたけど、いました。9人。
前々から見てみたいとは思っていたものの、なかなか見に行く機会も勇気もなかったので、この機会に!と思っていたのでした。
SlipKnotかっこ良かった。ってかあの人たちって良い人たちなのですね。
一生懸命日本語覚えてきたんだろなーと思えたのが
「サイコー」とか
「コノキョクハー」とかちょこちょこ日本語を織り交ぜるところ。
英語も聞き取りやすくて、何言ってるのかがちゃんとわかりました。良い人たち。
途中のMCで「座って、座って」(Down、Down......)とジェスチャーを織り交ぜながら観客に伝えてて。途中で一部の観客が立とうとしたら「NO no no no」と言ったり。うわーなんか良い人だー!!と相方と二人で感動して見てました。
そんなんだけど、ちゃんとメタルの伝統(?)の低姿勢&ヘッドバンキングを全員でしているところがまた良かった。あー正しいなーと。わかりやすーい。

SlipKnotの後は、久々のアルバムも相変わらず傑作なNINですよ。トレントさんです。ワクワクしながら待ってたわけです。
あ!!!!!!!!
ぼ、坊主!丸刈り!!!!
…な、なんか…健康的になってる。
あんな健康的なちょいマッチョな感じでPigsとか言われても、体育教師に「おまえらは豚と一緒だ!」と言われてるみたいで、なんか萌えない。やっぱちょっと病んだ感じで言われた方が萌えます。「ほんとは豚って言って欲しいんでしょ」とか妄想を許してくれる余地があるわけです。でもあんな坊主じゃーなんか…妄想の入る余地が無いというか。トレントは私の妄想の国の王子だったのにー。いやだーーーー
曲は素晴らしいので、見てましたけど。
でもそのうち妄想と現実のギャップに打ちひしがれた自分に気づき、ちょっと早めにホテルへ戻ってみたり。

トレントはもう私の妄想の国からは出たかったのでしょうか。あぁちくしょぅ。あんたがいなかったらどうしたらよいんだよーーーー。

オレンジレンジもチラ見したりしましたけど、なんか楽しそうだったなぁ。あのメンバーの良い人ぶりが伝わってきて、観てる人もとっても楽しそうで、なんかその光景を見てるだけで楽しくなりました。
他にもいろいろ観たりしましたけど、とにかく。
SlipKnotは良いぞー。
来日したらきっと見に行きます。
ROOSTERは決定です。相方ともども参加決定です。
家庭円満にサマソニが良いですよ。楽しいですよ。普段奥さんになかなか優しくできない旦那さん!是非サマソニに一緒に行かれてはどうでしょう!!きっと奥様孝行になること間違いなしです。

なんか、書いてることがカトウタロウっぽくなってきたので、このへんで。


サマーソニック!!!!!!!!!!! [Music:Rock]

いよいよ今週末!
http://www.summersonic.com/index.html

サマソニですよ。サマソニ参戦ですよ。
ブレットもバーニーもリー・メイヴァースもジョン・パワーもギャラガー兄弟もアンディもジェムもチャックDもヒダカもほそみんもタロウも社長も見れちゃうわけですよ。
あーーーーーたのしみだぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!

生きて帰ってこれるだけの体力が残るか心配です。
相方もそれを心配しておりました。
どうしよう、相方ともども行き倒れたら。

それはそれで面白いかもしれないので、可。

久々にブンデスリーガなぞ見ております。
いやーん、ロケ・サンタクルスがなんか男らしくなっている!少年だったのに!!
相変わらずバラックはマット・デイモンにしか見えません。キャプテンだっちゅーのに。ボーンだボーン。
マット・デイモン見ると、バラックにしか見えないのに。
この矛盾はいかに!?

ハーグリーヴスがんばれー。地味だけど好きだぞー。

今年の注目は。
・パオロ・マルディーニが人間ではないことを確かめる。(きっと血は緑色なんだ!)
・ピッポ&ボボの微妙な関係
・カカ坊のさわやかぶり
・ピレスの美しさ
・アンリ君の超人ぶりと素晴らしい頭の形
・バラックの分け目のあやしさ(薄くなってないかっ!?)
・ドイツ代表監督クリンスマンの姿(あなたは私のアイドルです)
・グティの不幸ぶりとアホさ加減
・トッティ語録

くだらないことしか注目してない自分に愕然。

うーん。やっぱりロケくん麗しい。ひ弱さがなくなって、純粋にプレイヤーとしては成長したけど、腐った見方からするとちょっと寂しいわー。ヘルヴェグ兄さんになぎ倒されてしまえば良いのにー。
なんて書いてる間にハーグリーヴスが得点。わーいわーい。ハーグリーヴスが点決めて、アシストはロケくんだわー。

ハーグリーヴスの名前を聞くたびに「ハムストリング」が頭に浮かび、そういえばオーウェン(スペインの白)ってハムストリング弱かったんじゃなかったけー、あ、二人ともオーウェンかー
などと考えるのが切ないです。

ハーグリーヴスがんばれー。オーウェンと言えばきみだー!


夏らしく [Music:Rock]

SLIME BALL

SLIME BALL

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: 3Dシステム
  • 発売日: 2005/07/20
  • メディア: CD


先日のアタック2005チャンピオン大会でも対バンで出演したSlime Ball
出たばっかのミニアルバムでっせー。
夏っぽく。メンバーは懐かしいバンド出身の人たちなので、演奏にしろ何にしろこなれた感じが安心です。はい。
何となーくVoの声が若かった時の車谷くんを彷彿とさせるのですが、これって私だけ??

Greatest Hits

Greatest Hits

  • アーティスト: The Offspring
  • 出版社/メーカー: Columbia
  • 発売日: 2005/06/21
  • メディア: CD


続いて、おっさんだけどやっぱメロコアと言えばこの人たちでしょう。
昔は「ベスト盤買うなんて邪道!」と思っていたのです。なぜ邪道なのかと言えば。ベストには入らなくても良い曲いっぱいあるじゃーん!
それだけです。
でも、このごろは手っ取り早くベスト盤買うこともあり。
Offspringはアルバム持ってたり持ってなかったりしてますが、とりあえず手っ取り早いのでベスト購入。懐かしいですね。
バッドレリジョンのが好きです。あは。

今でもSUB POPのTシャツ着てる人を見かけます。懐かしいです。
そういえば、マッドハニーってどうしてるの?活動停止して、誰か何かやってた気がするのですが、いかんとも覚えてない。アイヤー
ダイナソーJrも復活したり、最近懐かしい人をHMVで見かけること多いです。スマパンも再結成を目論んでるビリー・コーガンがアルバム出したし。

90年代に活躍した中で再結成して欲しいバンドを考えてみました。あくまでも私基準ですが。
1.ヴェルーカ・ソルト
2.マッドハニー
3.ラッシュ(ミキ&エマのやつ)
4.スウェード
5.ブラー(グレアム必須)

ってかブラーの場合は、再結成というよりも戻ってこい要請ですね。
ローゼスは何故入らないのか、と言われればその通りなのですが、なんかイアンもマニもそれぞれ楽しんでるしいいじゃん、みたいな。
レニは戻ってこないだろし。
ヴェルーカ・ソルトも再結成しないだろなぁ…あの女の子二人のフロントがたまらなかったのでしたが。
ミキ&エマは今何をしてるのだろーか。消息誰か知ってますか?ってか、エマとか普通に子供育ててそうな感じが。
スウェードは再結成しなくとも、ティアーズやってますが、やっぱあのスウェードの潔くいかがわしかった感じが欲しかったりします。
最近のブレットは何かいかがわしさが抜けて、普通に素敵になってしまってそれはそれで良いのだけど、何となく寂しかったりもします。バーニーは以前からの気むずかしさやらワガママそうな感じとかがそのままなので問題なし(笑

早くサマソニ行きたいです。ほんと。楽しみでしょうがない。
あ、そろそろBRAHMANの新曲リリースですねぃ。買おうかなー。


タロウとデーブ・スペクター [Music:Rock]

HIT IN THE USA(CCCD)

HIT IN THE USA(CCCD)

  • アーティスト: BEAT CRUSADERS, ヒダカトオル
  • 出版社/メーカー: DefSTAR RECORDS
  • 発売日: 2004/10/20
  • メディア: CD

行って参りました。「アタック2005チャンピオン大会」@渋谷AX
良かった!ヒダカー良かったぞー。
久しぶりなLiveだったのです。たぶん。これの前はManicsだったような。
そういやManicsの時もAX行ったなー。
普段、あんまり日本の人のLiveに行っていないので、チケット代の安さに驚愕。
Manics1回の値段でビークル3回行けますがな。

そして客層の若さに驚愕。わ、わけぇ…
たぶん10代後半〜20代前半がほとんどなのでは?
すごいなー。ビークル。おっさんなのに。ヒダカに至っては37歳なのに。

タロウが阿呆でよかった。個人的には社長(クボタ)好きなので、社長のメロンパン欲しかったけど、買うと食べるのが惜しくなることが明白なので我慢しました。
社長が一生懸命スコアの説明とかしてるのに、めちゃくちゃにしちゃうタロウとヒダカ。いいねー。社長の報われなさともういいや感が大好きです。
あと、タロウの体が良かったです。タロウの首から下は大好きです。良い体してるわね、タロウ。にやり。

曲はPOAからの曲がかなり。私としては、Be my wifeが嬉しかったー。まぁ…Imagine?も嬉しかったけどっ。
っつーかビークルなら良いやー。面白いしー。社長が良いしー。

次はサマソニですね。
サマソニではTearsに涙するタスクもあります。
アンディとリアムに見とれるタスクもあります。
ROOSTERの若さとグルーヴに浸るタスクもあります。
トレント・レズナーのおっさん度を確認するタスクもあります。
他にもいっぱいあるけど、ビークルとエルレも出るので忘れずに。
オレンジ・レンジよりもこっちですよー。

そうそう。
今のタロウは、やっぱりデーブ・スペクターだと思う。
あーいう髪型って田舎のヤンキー(ダンプ松本似)に多いよね。


これはすごい。。。 [映画&DVD]

ディープ・ブルー スペシャル・エディション

ディープ・ブルー スペシャル・エディション

  • 出版社/メーカー: 東北新社
  • 発売日: 2005/05/27
  • メディア: DVD


映画館で見たかったのですが、チャンスを逃していた一品。

いや…これはすごすぎる。
素直に感動しました。すごすぎる。素晴らしいの一言。
シャチの狩りの部分は、何度か見たことがあったけど、深海の部分だとか、何と言ってもクジラ!
イワシクジラの食事が!!!
おまけにシロナガスクジラまで見れるわけです。
シロナガスクジラの姿は、感動ものです。
あとね、ペンギン。
ペンギンがシュバって!ロケットみたいに!あぁぁぁ!!!
シロイルカが、氷に閉じこめられたりしてる姿もあるのですが、小さな穴から呼吸をして、氷の外に出れる日を待っているのです。シロイルカの群れが、ほんと直径数メートルの穴から呼吸をするのです。代わる代わる。
そんなシーンもあれば。
北極グマの泳いでるシーンとか。
その顔がねぇ…しれーっとしてて。たまらない。
オタリアの赤ちゃんの顔とか。

このDVDは持っていた方が良い作品です。これはほんとに。

あと。エピソード3見てきました。
いやーヘイデン・クリステンセンの上目遣いって、腹黒さがすごーく感じられる上目遣いだわー。
すげー嫌らしい上目遣いです。素晴らしい。

個人的、エピソード3のグッときたシーン。
1.落っこちたオビ=ワンが水から顔を出すシーン。ブハァッ!!という感じがグッときました。
2.ヨーダがチューイの腕をよじ登って肩に乗るシーン
3.アナキンの最後「 I hate you!! 」と叫ぶ、アナキンの表情

ここでした。生まれて初めてユアン・マクレガーを良いと思ったシーンです。いやーあの水から上がった瞬間が良かったねー。しかも「うわっ、苦しかったー」みたいな感じが。
ヨーダとチューイは最高です。ってか、チューイが出てることが肝心。

アナキンの最後は、いやー苦しんで、憎んで、歪んだ美男子(ちょっとかわいい)の顔は良いのだなーということを再確認。こんすたんちんのキアヌの苦悶の表情には劣りましたが。。。

相方に「基準が腐ってるね」と言われたのが腑に落ちない。


考えるひと [仕事]

先日、会社のお偉いさん(あんまり偉いとは思ってないけど)と一緒に、大学生の会社訪問の対応をすることがありました。大学3年生の女の子でした。
当日、すっかりその予定を忘れていた私は、ほけーっとタバコを吸っていたところ、後輩ちゃんから「探してましたよー」と言われ、はっと気づいたのでした。
まぁ、問題なかったんですけど。

着慣れないグレーのリクルートスーツを着た女の子は、緊張しまくった顔でちょこんと座っていました。
きっと、普段はこんな格好もしないだろうし、
就職した後のこととか、いろいろとバラ色の想像をしていたり、
試験はちゃんと通るかな、とか
学生ならではの生活を満喫しているんだろうなーと思いながら眺めてました。

学生の皆さんは、いつも「こんな仕事がしたいです」って、夢いっぱいに話してくれます。
それを聞く、人事担当者も会社の悪いとこは言いません。
さぞや楽しい毎日がやりがいのある仕事が待っているかのような錯覚に陥ります。

でも、そんなわけなくって。

やっぱり働いてみないとわからないもんだし。
私はWebを仕事にしてますが、デザイナーの仕事ばかりが目立ちがちで。
結局デザインをするというのは、ビジュアルだけではなくて、そのビジュアルに行き着く為の情報や機能もデザインするわけです。その部分は、とても地味で、表に出ることはないし、地道な作業でもあったりします。
私は、その地道な作業が主担当なディレクターという仕事に就いているわけです。
Webサイトに限らず、UIなどもそうですが、人に使ってもらってなんぼのものを構築しいているわけで。
と、なると。
いかに使いやすいか、見やすいか、理解しやすいか、その上で見た目も美しいものでなくてはいけないのです。
それって、とーーーっても大変なことなわけです。
日々、悩みながら仕事をしいているのです。

ディレクターにも色んな人がいます。
企画をぶちあげる人
ぶちあげた企画をアプリケーションして現実に落とす人
アプリケーションされたものの細部を作り込む人
できあがったものを運用する人

私は、アプリケーションすることは得意ではありますが、その他の部分は胸はって言えません。
そこに気づくまで、こんだけ時間もかかりました。

学生で、就職活動をしている子たちを見ると、いつも思います。
本当に彼らがやりたいと思える仕事に就ける子は、少数なんだろうな、と。

先日会った女の子には、こう言いました。
「Webの仕事に限らず、自分が好きになれそうだな、と思えるってことも仕事を選ぶ基準になるよ」
好きだなーと思えることが、大切だと思います。
好きだから、がんばれるとか。

なんか恋愛みたいだな。

無理に大企業に入る必要なんかないと思うけど、自分が好きだと思える仕事がそこにあるのなら、目指せばいいというだけで。
企業は、そう思って入社してきた人たちに対して、その思いを無駄にしないような機会を用意するべきなんでしょう。
でもそうはいかないけどね。
会社に期待しても、その期待通りになったことなんて、一度だって無かったですし。これからあるのかもしれないけれど、今はもう会社には期待しないけど、自分の力と周りの人には期待します。
きっと、もっと面白いことができるんだろうな、とか。
その結果、会社が動けば儲けもんかと。

今は、期待と不安と焦りでいっぱいの就活学生たちも、いつかそう思う日が来るのでしょうか。
願わくば、そう思わずに済むくらい楽しくて、やりがいのある仕事に就ける人多くあって欲しいです。
あきらめたり、そういうことも必要ではあるけど、気持ちをすり減らしていく人が少なければ良いなー。


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