懐かしい気分

Are a Drag

• アーティスト: Me First and the Gimme Gimmes
• 出版社/メーカー: Fat Wreck Chords
• 発売日: 1999/05/18
• メディア: CD

ただカバーやりたいが為に集まったやつらの、カバー曲ばっかのアルバム。

いいねー。

Over the rainbowとか、こういうの好き。

何となく、懐かしくなって再聴。

＊＊＊だらけ、という意味です。

Nothin' But Sausage

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: ピザ・オブ・デス・レコーズ
• 発売日: 2005/11/09
• メディア: CD

健の新しいアルバムです。
おぉぉぉぉ。相変わらず名盤です。
今年は夏フェスもチラホラと参加してたけど、やっぱこの人はいつまでもこうでいて欲しいわけです。
今週のSPAにもレビュー載ってたりしてたね。
確かにハイスタ世代は今SPA読んでる世代だったりするわけです。私もそーだけど。
変わらずにいて欲しい人、変化していくのが楽しみな人といますが、健は変わらずにいて欲しかったりします。

ってか。考えてみれば。
健もヒダカも細美くんも、みんな変わらない人たちだったり。。。
自分で、いい年してメロコアだパンクだロックだと心躍らせているのも、たまーにどうかと思う瞬間がないわけではないのです。
でもやっぱり、骨に染みこんだメロディとか、涙腺に響くメロディとか、そういうのって昔から自分が大好きな音だったりするわけです。
年を取れば取るほど、原点に立ち戻るように、シンプルなギターバンドの曲ばかり聴いてる自分がいます。
これからもっと年を取った時、何を聴いているんだろう。きっとかわらない気がするのです。
新しいバンドもたくさん出ているけれど、なかなか響くものが無い。
それは自分が年を取ったせいもあると思うけど、90年代のあのBrit Popと言われたあの頃をリアルタイムで経験していたからなのかもしれないと、最近思うようになりました。
Brit Popって言うとあんまり良い響きではないけれど、あの当時は当たり前のように素晴らしいバンドがいたわけで。
OasisだってBlurだってSuedeだってRadioHeadだってStone Rosesだっていたわけだ！
他にもEchobellyとかあーきりがない。
いつもHMVやタワレコ行くと数時間にわたってぶらぶらして、終いには足が痛くなって仕方なく数枚のCDを選んで店を後にしてたのだったなーと。
今でも週に2回はHMVに行きますが、あの頃のように聴いてみたいと思うバンドは多くないです。

なんか寂しいなぁ…。

と、思ったのもつかの間。
健のアルバムで気分もアゲアゲに。さすが健。タワレコのポスターにカリナと一緒に出てるだけのことはある。

Liz Phair

Somebody's Miracle

• アーティスト: Liz Phair
• 出版社/メーカー: Capitol
• 発売日: 2005/10/04
• メディア: CD

タワレコ行ったら、出てました。
Liz Phairは出れば買う私。ホイップ・スマートの衝撃は忘れられないです。
あれからずいぶん時間もたったなぁ…
と、思うもののLizのルックスはあまり変わらず。ほんとに変わらないかどうかは知りませんが。

昔に比べると、どうも曲調はミディアムな感じが多くはなってるのかな。もともとあまり激しい曲はなかったけれど、ミディアムテンポの曲が多い気がします。
でもねぇ、この人ってやっぱり強力なメロディ・メーカーだなぁ…と思わずにはいられないアルバムです。

来週は健のアルバムも出るということで、また楽しみが。

センチメンタル

最近、涙腺が弱いのか、目が乾いている為にひり出された涙液なのかわからないけれど、目が潤むことが多くあります。
大抵帰り道だったりするのだけれど。

音楽を聴いていて、涙が出そうになることが多くなりました。
疲れてるのかな。

とりあえず、ここのとこ泣かされそうになった曲は。

Love Is a Battlefield

• アーティスト: Hi-STANDARD, 実川俊晴, ペレティ・ヒューゴ・E, ウェイス・ジョージ・デビッド, クリエーター・ルイギー
• 出版社/メーカー: ピザ・オブ・デス・レコーズ（Ｄ）
• 発売日: 2000/04/05
• メディア: CD

他にも、
No.13：ELLEGARDEN
Eyes In The Sky：BEAT CRUSADERS
Boys On The Radio：HOLE
Love Is Sweet Exile：Manic Street Preachers
New Generation：Suede

って、どれも一昔前の気がする。。。
Manicsにいたっては、10年以上前だし。

最近の曲は憶えられないくせに、10年前の曲は完璧に憶えている自分に年輪を感じた。

今月はOASISとROOSTERのiveがあるので、まだ死にたくないと思えそうです。

VIVA！横山健

How Many More Times

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: ピザ・オブ・デス・レコーズ
• 発売日: 2005/10/05
• メディア: CD

Ken Yokoyamaです。ハイスタです。
相変わらずだー。だから好き。ほんと良い曲。お子さんも産まれたとのこと。
「父ちゃんも行ってくるぜ」って気になるよねー
と、ワーチャ@MTVで言ってましたねぇ。良かったねぇ。って親ばかっぷりも最高だった。おもしろかったっす。

難波さんも復活したので、久々にHi-Standard聴いてみてます。
ハイスタやっぱり最高ですわぁ。。。

久々の更新

Pepperoni Quattro

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: インディペンデントレーベル
• 発売日: 2004/05/26
• メディア: CD

元気が無いときはこれ。
Pizza manが好き。
Make a wishも名曲でごす。
ここ数週間の、地獄をくぐりぬけて残ったのは、ボロボロの体のみ。
体のあちこちが悲鳴をあげ、挙げ句の果てには風邪まで召しました。
ようやく風邪からも回復し、相方がようやく一息ついたとこ。
相方には心配をかけてしまった。。。

それにしても。
横峯さくらはかわいい！宮里藍よりも、横峯さくらのが良いです。
表情が豊かです。プロ選手として、感情を顔に出すのは？という疑問もありますがでもさーやっぱねぇ。被写体としたら、さくらちゃんの方が素材として面白かった。

さくらちゃん、このまま頑張って、賞金ランキング上位をキープしてくれ。

そろそろ限界。。。かも

強烈な頭痛と吐き気にて、本日は休業してました。
ご迷惑をおかけした皆様、申し訳ありません。。。
とりあえず病院にたどり着き、「じゃ、ＣＴ撮っちゃいましょう」でＣＴ決まり。
痛み止めも飲むと吐いちゃうので点滴で。

年に数回襲ってくるこの強烈な頭痛ですが、最近頻度が上がってるなぁ。。。
ストレスとかかなぁ。環境かなぁ。そうかもなぁ。
転職という言葉が頭をよぎる瞬間だったり。

痛み止めも効いてきて、ようやく人間に戻れてきたものの、今眠ると深夜に目が冴えまくるので、我慢。
とりあえずblogでも更新。



週末に購入した、the pillowsのシングル。
pillowsもベテラン（なんだよなぁ）なので、安定感といい曲のクオリティといい抜群ですが、それにしても良い曲です。
ブリッジなんて、ほんと気持ちの良いメロ。
カップリングの曲も秀逸。さすがベテラン。

Superstar

• アーティスト: くるり, 岸田繁
• 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
• 発売日: 2005/08/24
• メディア: CD

京急とのコラボも話題のくるり。
SINGER SONGERだけじゃないです。くるりも始動。（止まってたわけじゃないけど）
岸田繁の非凡ぶりがよくわかりますです。やっぱりアジカンよりくるりが好き。
地味だけど。

忙しいから、と放ってほいた自分の身体ですが、やっぱり検査しとかんといかんかねぇ。
CTだけじゃなく、他にもいろいろ検査しろって言われてるとこ、あるんだよなぁ…
しとかないと、まずいかなぁ…

今日はしおらしく、相方に相談してみようかと思ったりしてます。
うぅん。

とりあえず、げっと。

モーニング・グローリー

• アーティスト: オアシス
• 出版社/メーカー: ソニーミュージックエンタテインメント
• 発売日: 1995/10/10
• メディア: CD

もっとも好んでいるアルバムです。

１１月の来日、とりあえずチケット取りましたがな。やったね。
１１月は、oasisのあとにROOSTERもあります。
いっひゃっひゃ。嬉しいねー！！
oasisは二日間行けるかしら。行けなくても仕方ないか。１日でも行けるだけ幸せものですので。何と言ってもoasisですから、そりゃ。

LiamのSongbird聴きたいです、はい。

すっかり秋なこのごろなので、夕飯は秋刀魚焼きました。美味しかった。
そろそろお弁当作りも再開できそうな季節に突入。月曜からお弁当再開です。

待ってろ！＞相方

いいなぁ、こういうの

沖縄、島ごはん

• 作者: 森岡 尚子
• 出版社/メーカー: ネコ・パブリッシング
• 発売日: 2005/09
• メディア: 大型本

表紙からも伝わってくるけど、すごく自然体な本です。
あるがままの暮らしとか、あるがままの写真とか。

写真も、文章も、何も飾らなくて、とてもすんなりと身体に入ってきます。
自然に暮らしていると、こういう風になれるんだろうなぁ…
それは、ライフスタイルもあるだろうけど、元々の人柄もあるのだろうな、と思います。
レシピとかも、沖縄の食材を使ってたり、身近にあるもので代用できたり、特別なことをしなくても簡単に作れそうなものばかりだけど、とても美味しそう。
特別なごちそうというよりも、日々の食卓でちょこっとあると嬉しいようなものだったりします。
こういうの、好きなんですわー。
毎日食事を作る人間にとっては、ちょこっとすぐに作れるレシピが多ければ多いほど嬉しかったりするもので。
特に我が家は私と相方の二人暮らし。おまけに二人とも残業が多いので、凝った料理は休日にしか作れません。
作り置きできるようなものとか、ご飯の他にちょこっとあると嬉しいものとか。

おまけに、この本は写真がとてもきれい。素朴だけど、きれいです。

こういう本読むと、自分で育てた野菜で食事作りたいな。。。と思ったりします。
沖縄が好きな人も、料理が好きな人も、きれいな写真を見たい人も、是非読んでみて欲しいです。
読むと、ほっとしますぜぃ。

やっぱりROOSTER

Rooster

• アーティスト: Rooster
• 出版社/メーカー: Brightside
• 発売日: 2005/01/24
• メディア: CD

しつこくプッシュ。ROOSTERだよ、ROOSTER！！！
本日２０時よりMTVにてサマソニ５時間シリーズ第１弾放映中。
そんでもって、ROOSTER見てたら、やっぱりこいつらスゴイ。
音の安定度とかパフォーマンスの完成度とか、オッサンの域だよなぁ。。。
かっこ良すぎる。
マニックスの初来日なんて、ひどかったのに。
それに比べたら。。。比べるのが悪いかもしれん。

DOPING PANDAの新譜、なかなかよろしいです。これもお勧め。